季節の旅
軽井沢の冬は雪見と薪ストーブ

軽井沢の冬は、はっきりと寒い。雪が積もり、空気は澄んで張りつめる。けれどその寒さこそが、火と湯のある滞在を最高に気持ちよくしてくれる。薪ストーブの炎、薪をくべた露天風呂の湯気——暖房のスイッチを入れるのとは違う、手のかかる暖かさが冬の一棟貸しの主役になる。
火を囲んで過ごす夜
追分のSUKH KARUIZAWAは、薪ストーブを備え、屋外では焚き火も楽しめる。オプションでテントサウナも用意でき、プライベートバーもある。雪の積もる夜に、薪ストーブの前で過ごし、外で焚き火を眺め、温まったらサウナへ——火を中心に一晩の流れが組み立てられる家だ。9名まで泊まれるので、仲間と過ごす冬の夜に向く。
雪のなかの露天風呂
中軽井沢の軽井沢森四季 HIKARI(光)は、薪をくべる露天風呂を持つ。雪見をしながら湯に浸かる時間は、寒冷地である軽井沢だからこそ成立する贅沢だ。苔庭と北欧ヴィンテージ家具のある室内も、しんと冷えた冬によく合う。寒さと温かさの落差そのものを楽しむ滞在になる。
薪ストーブと湯、ひと組だけで
軽井沢駅から車10分ほどの高台にあるWith Forest House KARUIZAWAは、一日一組限定。室内には薪ストーブ、屋外には森を望むジャグジーがある。雪の森を眺めながら湯に浸かり、室内に戻れば薪の炎が待っている。ホームシアターもあるので、冷え込む夜は家のなかだけで一日を心地よく過ごせる。
冬の軽井沢は路面の凍結や積雪がある。車で向かうなら冬用タイヤなど寒冷地の備えをしておくと安心だ。
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