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首都圏から約90分。葉山・三浦・那須・軽井沢、別荘地の使い分け

BOUQUET STAYS 編集部·
首都圏から約90分。葉山・三浦・那須・軽井沢、別荘地の使い分け

金曜の夜に思い立って、土曜の昼には現地でくつろいでいる。首都圏の別荘地の価値は、この時間距離にある。ただし葉山と那須と軽井沢では、手に入る週末がまったく違う。どこへ、何をしに行くか。エリアごとの得意分野を整理してみた。

海の週末なら葉山・三浦

葉山は都心からいちばん近い海辺の別荘地だ。HAYAMA Funny houseは1965年に吉村順三が設計した住宅を改修した宿で、海側のテラスで過ごす時間そのものが目的地になる。大人数で設備ごと楽しみたいなら三浦のMOROISOSO。通年の温水プールと薪サウナ、ドッグランを備えた大型ヴィラだ。海エリアは夏だけと思われがちだが、空いている冬の海こそ通の使い方だと思う。

温泉の週末なら那須

那須の強みは、なんといっても湯だ。ヴィラ ポルトアジュール 那須なら天然温泉の半露天風呂から那須連山を一望できる。連休の東北道には渋滞リスクがあるものの、高原の空気と温泉の組み合わせは、葉山にも軽井沢にもない持ち味。紅葉から雪見まで、秋冬に強いエリアでもある。

建築と森の週末なら軽井沢

軽井沢は避暑地としての歴史が長く、建築の質で宿を選べるのが個性だ。輪の家は全面ガラス3層の建築賞受賞作で、ペットも一緒に泊まれる。森の中で名建築に暮らすように過ごす体験は、このエリアの独壇場だろう。新幹線で行けるため、車を持たない世帯に開かれているのも大きい。使い分けの結論はこうだ。海と夕日なら葉山・三浦、湯なら那須、森と建築なら軽井沢。料金はどこも時期で変わるので各ページで確認しつつ、まずは見たい景色から行き先を決めればいい。

この記事で紹介した宿

※ 掲載の料金・設備・受け入れ条件は執筆時点(2026.05.13)の参考情報です。最新の内容と空室状況は各物件ページおよび掲載サイトでご確認ください。